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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

このスジアラ、赤い魚でございまして、中国では日本のタイのように、マダイのようにお祝いの席に使われるということだそうでありまして、東アジア東南アジアを中心とする中華圏において市場拡大が見込まれております。  今後、スジアラ陸上養殖は資源に優しい新たな養殖産業の創出につながる可能性があると期待しているところでございます。

長谷成人

2017-03-22 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

さらに、ホタテガイでございますが、爆弾低気圧の被害、オホーツクのホタテの減産というのが響いておりまして、さらに、今年の特徴でございますが、中華圏での春節が暦の中で前年よりも早くなってしまったこと、これによっていわゆる買入れというのがやや鈍って、ピークが鈍ってしまったということでございました。というようなことから一割の減少となっております。  

山本有二

2008-03-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

そしてまた、今大臣がおっしゃられたように、アジア経済に我が国が引っ張られているような状況もある、こういう御指摘でありますが、たしか昨年くらいで、恐らく、香港とかそういったところも含めた大中華圏との日本貿易取引はアメリカをはるかにしのぐ、こういうふうな時代に入ってもいるわけでありまして、そういった意味では、そういった世界の要請というのは本当にしっかりと果たしていかなきゃいけないのかな、こう私も思います

小沢鋭仁

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

まず第一番は、やはり大規模な交流イベントを行ってやっていきたいということで、既に去る二月一日には、昨年に続き二度目となりますけれども、中国の方々が徐福伝説に基づいて富士山への強いあこがれの気持ちを持っておられるということを踏まえまして、富士山ろく富士急ハイランドにおきまして中華圏観光客を対象とするイベントを実施いたしまして、二千五百人が御参加をいただいたと聞いております。

石田真敏

2006-02-22 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号

今、今日、中国日本との関係についての分析をお伺いしましたが、中国経済を論じる上で重要なことは、一中華人民共和国だけを見るのではなくて、まあ一というほど、もう大変大きな国ですが、そういうことでなくて、香港台湾、それにシンガポールやその他の地域華僑経済も含めた中国語共通語とする大中華圏、グレーターチャイナという視点を忘れてはいけないという意見があります。  

伊藤基隆

2005-10-26 第163回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

もしそうなると、中台統合というのは、香港と合わせて強大な中華圏の形成ということを意味するわけですね。  二番目、それから中国ASEANとの関係。恐らくこれは二〇〇二年に朱鎔基総理ASEANを訪問したときに宣言しました二〇一二年までに中国ASEAN地域FTAを実現するという目標は、メンツを懸けても中国はやるだろうと。

天児慧

2004-02-24 第159回国会 衆議院 予算委員会 第16号

中川国務大臣 今、海江田委員から中華圏というお話がありましたが、中国並び東南アジアということでは、御指摘のとおり、先ほどの十—十二のGDPを引っ張っているのも輸出あるいは輸出関連企業そして設備投資ということで、その牽引が中国東南アジアでありますから、そういう意味で、特に中国に関して申し上げますと、脅威というよりも、総理もよく言っておりますが、機会ととらえてやっていかなければならない、やっていくことが

中川昭一

2004-02-24 第159回国会 衆議院 予算委員会 第16号

それからもう一つは、よく中国と言われていますけれども、厳密に言うとこれは中華圏ですね。台湾だとかそれから香港だとか、まあ香港はもちろん中国ですけれども、それから、例えばシンガポールだとか。今、中華圏が非常に元気がよくて、経済が成長しているということですが、中国経済の将来性といいますか、これは、経済産業大臣でもよろしいですが、どんなふうにお考えになっているんですか。

海江田万里

2000-10-26 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

市村参考人 これはブレジンスキーが、中国膨張主義のもとで大中華圏を考えているであろう範囲をこの点線で示しておりまして、それを日米同盟としては、ここが影響圏境界線だということと、どこでかち合うかということを示した図で、現時点で中国がこの点線のところまでの拡張を本当に意図しているというふうな意味ではありません。

市村真一

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

それから、中国国内にやはり生まれてきている改革・開放政策の恩恵に浴した世代、若い世代中国人にとっては、この問題は、台湾の問題、チベットの問題あるいは新疆の問題等を含めていずれ大きな連邦あるいは国家連合的、あるいは中華圏連合といったような、そういう平和的解決という可能性が私はかなりあると思っております。  

中西輝政

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